貴女の肌色・目の色・髪の色・顔の雰囲気に調和する(似合う)色と調和しない(似合わない)色
PCCSカラーシステムで、トレンドに流されない唯一無二の、貴女だけの色の選び方がわかります。
4シーズン分類(春、夏、秋、冬)だけでなく、パーソナルカラーの本質がわかります。
パーソナルカラーで色相という場合、それぞれの色を黄み寄り(イエローベース)と青み寄り(ブルーベース)に分けて分類する色相です。この黄み、青みをベースカラーといいます。
4シーズン分類は、明度・彩度(トーン)の傾向によって、ブルーベースカラーとイエローベースカラーをそれぞれ2つに分けて、「春」・「夏」・「秋」・「冬」と呼ぶ、4つのタイプに分けたものです。
スプリングタイプ<春>とオータムタイプ<秋>はイエローベース、サマータイプ<夏>とウインタータイプ<冬>はブルーベースのグループです。
一般的にパーソナルカラーパレットに挙げられている色見本や、診断用に用いられている布ドレープの色は、各シーズンタイプを象徴する30~40色の代表色として選択されたものです。
PCCS(日本色研事業株式会社の登録商標)のカラーシステムを用いて、色相とトーン(明度・彩度・清色・濁色)の属性・傾向をロジカル(論理的)に分析します。
4シーズン分類(春、夏、秋、冬)における属性も正確に見極めることができます。
PCCSは、学校関係の色彩教育やデザイン分野などで広く活用されています。
特にトーンの概念は、パーソナルカラーをロジカル(論理的)に分析するための主軸となるものです。
色相( ブルーベース or イエローベース )だけでなく、どのトーン(明度・彩度・清色・濁色)が調和する(似合う)かということも、パーソナルカラー分析では重要です。
人によっては、色相よりトーンに左右される方も多くいます。
あるカラーコーディネイターの方に診断してもらうと、貴女は“オータム”と云われ、また別のカラーコーディネイターの方に診断してもらうと“ウインター”と云われた。このような経験をされた人が多くいらっしゃると思います。
肌色・目の色・髪の色 が完全ブルーベースの人、また完全イエローベースの人ばかりではありません。
両方のベースカラーが混在している人も多くいらっしゃいます。
4シーズンのどれか一つに当てはめてしまうこと自体に、無理矛盾が起こりやすいということです。
1. スプリング・オータム 2. オータム・スプリング |
イエローベースの色が得意な方 |
3. サマー・ウインター 4. ウインター・サマー |
ブルーベースの色と無彩色が得意な方 |
5. スプリング・ウインター 6. ウインター・スプリング |
高彩度の明清色と純色が得意な方 |
7. サマー・オータム 8. オータム・サマー |
低彩度の濁色が得意な方 |
9. スプリング・サマー 10.サマー・スプリング |
高明度の明清色が得意な方 |
11.オータム・ウインター 12.ウインター・オータム |
低明度の暗清色が得意な方 |
ベストタイプがウインターであったとしても、色味の濃いディープトーンやダークトーン(暗清色)は良く似合うけど、色味の薄いペールトーンは全くダメということもあります。それぞれのシーズンタイプの中でも、得意なトーンと不得意なトーンを分析する必要があります。
(株)顔分析パーソナルメイクアップ研究所が開発、 唯一無二のPCCSドレーピングボード
(株)顔分析パーソナルメイクアップ研究所は、印刷ではなく、PCCSの配色カード実紙を用いて、パーソナルカラー分析のための実用・教育ツールとしてドレーピングボードを開発しました。
ドレーピングボードは色が顔周りに近く接し、色の面積が広いため、より色(光)の反射が顔に多くあたり、お客様にとっても顔映りの変化が明確に視認できます。また、学校教育においては、PCCSとパーソナルカラーをリンクさせた指導ができます。
※(株)顔分析パーソナルメイクアップ研究所は日本色研事業と、PCCSの版権使用契約を取り交わしてます。
▼ ブルーベース寄りで、高明度の明清色が得意な方
▼ イエローベース寄りで、高明度の明清色が得意な方、高彩度・低明度の色は不得意な方。
・パーソナルカラー分析についてのご説明
・ドレーピングボードを使って診断・分析
・パーソナルカラーの取り入れ方のアドバイス
※ヘアカラー・メイクカラー・ファッションカラー
・PCCS配色カードと当協会研究所オリジナル資料つき
PCCSカウンセリング 2.5h〜3h | ¥30,000(税別) |
※女性はもちろん、男性の方もお受けできます。
成増駅北口よりバス3分
(東京都板橋区)東武東上線・地下鉄 有楽町線・副都心線
詳しくはご予約時にお知らせします。
なおご遠方の場合、オンラインによるレッスン・カウンセリングも受け付けております。
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